Kindle Paperwhiteはお風呂で読書ができると聞いて、ずっとセールを待ち構えていたのですが…ついに購入できました。
同時にKindle Unlimitedも申し込み!もちろん経費です(笑)
勉強したいことが多くて、欲しい本もたくさんあって、なかなか追いつかなかったんですよね。
あとはお風呂にメモ帳を持ち込めば、快適な読書ライフのはじまりです。
Kindle Unlimitedをお試しで登録したんだけど、SKATとか、コピー・デザイン関係の本を月額980円で読めるってすごい。Kindleペーパーホワイトほしい。そして毎月利用履歴出力+詳細メモして経費で落とす!最高じゃねーの。あ、私は仁王が好きです。
— はるま🐸 (@harumajiro_) 2018年12月15日
本体
外箱はこんな感じです。この時点でもう既に薄くて軽いです。
2枚入りの保護フィルムも一緒に購入しました。
大きさはB6より一回り小さめで、重さは187g。片手で持って、「少し重みを感じるかな?」くらいの重さです。
ちないに、289ページの文庫本が142gなので、もう少し厚めの文庫本くらいでしょうか。
画面はモノクロで、裏にはamazonのロゴが入っています。
購入したamazonアカウントの情報が最初から紐づいているようで、設定はwi-fiくらいでした。
カバー
まだ購入していないのですが、今のところはこれを狙っています(笑)
お風呂で使うにはスタンドが欲しいところ…。
この子ならいけるんじゃないかと、期待しているところです。
使用感
前述した通りとても軽い上(でも軽すぎない)、本のように両手がふさがらないので、読みながら書くということがスムーズにできます。
画面は白黒になりますが、新書や文庫などを読むのなら全く問題ないです。
カラーの本や大きめの雑誌などを読みたければPC版やスマホ版を使用すればいいですし、そういう本は大体自宅で読むので、うまく使い分けられそうです。
一番の目的は「お風呂で読書」ですしね。
ブルーライトは使用されていないので、とても目に優しいです。
ずっと眼精疲労に悩まされ続けているので、これは嬉しい仕様です。
感想
Kindle自体は夫のを借りていた時期がありまして、大体は知っていました。
ただ、機能面は本当にまだ何も知らなくて、ページをめくることやホームに戻ることなどの最低限しか把握していないので、これから説明書を読んで、マーキングの方法なども身に付けたいと思います。
お風呂や外で本を読むために選んでも、「やっぱりこれじゃなかった!」という時がありますし、かといって複数冊持つには重すぎる…ということがある方にはとてもオススメです。
紙媒体も大好きでしょうがないのですが、あれもこれもと全部紙で購入してしまうと本棚が大変なことになるので、「どうしても紙でほしい!」と思った本だけ、紙で買おうと思います。
ただ、そうすると同じ本を神と電子で購入することも出てきそうですが…(笑)
本の他に、PDFファイルを入れて参照することもできるようなので、これも試してみたいと思います。
何度も確認するようなメモは、スキャンをしてPDF化してからKindleに入れてもよさそうです。