うつの時に書いていた日記の話

「今日も何もできなかった…」
がっかりした気分で終える1日。
また明日がくることへの不安。
こんな風に自分をいじめることがなくなるようにと書いていた日記が出てきたので、記事にしてみようと思います。

当時の状態

仕事をうつで退職してから、4ヶ月。
頭をうまく働かせることができず、体もだるかったので、布団の上でひたすら動画を観るという日々を送っていました。

時には、買い物に行ったはいいものの、何を買っていいのかが分からなくて、何も買えずに帰ることも…。
それまでは、かごにテキパキと物を入れて20分くらいで帰り、1週間分の料理をするというサイクルで生きていたので、本当に、これが元の生活に戻るのだろうかと不安で仕方がないという毎日でした。

そんな生活だったので、本を“読めなかった”、買い物が“できなかった”、布団から“出られなかった”…など、たくさんの“できなかった”を蓄積していっては落ち込んでいました。

どんなことを書くの?

書く内容は、たった1つ。
“今日できたこと”です。
起きられたこと
食事をとれたこと
布団から出られたこと
など、とにかく“できたこと”を書きます。

うつの時に書いていた日記

プラス、「○○できてえらい!」と自分を褒めることができれば、もっといいです。
最初は気恥ずかしいかもしれませんが、客観的に自分のできたことを見つめることが大事なので、自分しか読まないしと割り切って、盛大に褒めてみましょう。

うつの時に書いていた日記

どんなノートに書くの?

私が使っていたのは、ブロックタイプの手帳でした。
日記帳だとページが広すぎて、書けないことにまた落ち込んでしまいそうだったので、それは避けました。
どんなノートや手帳でもいいのですが、せっかくなら、使っていてテンションが上がるようなものをおすすめします。

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日記を書いてみて

最初のうちはただ書くだけで精一杯。
何ができただろうと頭をフル回転させて、ようやく1つ、ということも。
でも、しばらくして日記を読み返した時、結構いろんなことをやっているんだなということに気付くことができました。
また、日記に書けるからという理由で、ほんの少しだけ散歩やコンビニに行くということができるようになり、少しずつ良い方に変わっていく自分に気付きました。
劇的な変化があった訳ではないのですが、小さなことでも“できている”自分を確認することで、小さな自信を積み上げていけたと思います。

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