お薬、飲み忘れたことありませんか?
私は、多々あります。
毎日何年も飲み続けているようなものは流石に時々しか忘れないのですが、数日分だけ出された薬なんかは、習慣化されてないのですぐにコロッと忘れてしまうんですよね。
カレンダーの予定に登録してリマインダーをかければいいんですが、飲み終わるごとに設定を切るのも面倒だし…と悩んでいた時に見つけました。
EPARKお薬手帳でできること
調剤予約
提携している調剤薬局に、処方箋データを送信することができます。
処方箋をもらってすぐに送ることで、薬局での待ち時間を短縮できるというものです。
好きな時間に受け取ることができるというのも嬉しいですよね。
処方された薬の管理
お薬手帳のメインの役割は、これ。物が物なので、モザイク祭りで失礼します。
処方箋をスマホのカメラで撮影するか、QRコードのついた処方箋は、QRコードを読み取ることでお薬登録ができます。便利!
自分以外にも、家族のデータをそれぞれ登録することができます。
リマインダー設定
リマインダー機能のついているアプリで、時間だけ登録できるというのはよくあると思うんです。
何日・何週間置きに通知、とか。
これは、薬の処方に合わせて、1日単位でリマインダー設定が可能です。
1日3回、3日間の処方なら、例えば8:00、12:30、19:30で3日間設定、とか。
ちゃんと、音やバイブのオンオフがあるのも親切ですよね。
医療データ出力
医療費控除の明細書として利用できるデータを出力できます。
これは嬉しい機能です。
チマチマ入力するの、面倒なんですよね…。
使ってみて
つい最近、「この作業が終わったら薬飲もう!」と思ったのに、一度薬のことを考えたせいで、脳が完了したと判断してしまったらしく…。
設定していたリマインダーで思い出して、無事薬を飲めたという出来事がありました。
もう、リマインダーのために使っているといっても過言ではないかもしれません。
感じたこと
スマホがあれば処方薬の確認ができるので、通院時はもちろん、薬局で薬剤師さんに相談しながら薬を買う時にも便利です。
お薬手帳は携帯が推奨されているとはいえ、日用品の買い物に持って行ったりすることってないんですよね、私。
そういう時に災害が…なんてこともありえるので、紙のお薬手帳とは別に、データでの管理も必要だなと感じました。
これがあれば、万一お薬手帳を忘れたときでもワンタイムコードで確認してもらって(スマホは渡さなくでOK)、指導の点数を加算してもらう+紙の手帳用にシールをもらうこともできるので、活用していきたいと思います。