環境が変わって多少元気が出てきたのと、春になって動きやすくなってきたのとで、生活を前よりもちょっとだけきちんと回せるようになってきました。
これまで、食事の用意を十分にできない時は冷凍食品やお惣菜に頼りっぱなしだったのですが、そこから少しレベルアップすることにして、できない時でも最低週1回は料理をできないかなと模索し始めた最近の記録です。
きっかけ
栄養に興味を持つことは度々あったのですが、日常に取り入れるということはなかなかできていませんでした。
偶然この春に、栄養に興味を持ち始める時期が来たのと、不摂生をしていたせいで体重が数キロ増えたのとで、もう少し食事に気を遣おうと思い始めたのがきっかけです。
最近よく作るメニュー
- ひじきの煮物
- だし巻き玉子
- レバーの甘辛煮
- ほうれん草または小松菜の胡麻和え
- 鶏のささみの照り焼き
- グリルチキン&野菜
- チーズタッカルビ
変わったこと
間食をしたいと思うことが減った
ジャンクフードを食べたいと思わなくなった
栄養に気を遣うようになった
大変じゃない?
元々料理は好きな方なので、その点に関しては疲れていなければ苦ではないです。
調子がいいといっても、その中でもやっぱり波はあるもので、調子がいい日に作り置きできるものを数品作っておいて、後はメインを作るだけの状態にしておくことが多いです。
調子が悪い日は、切って漬けてオーブンレンジに放り込むだけのグリルチキン&野菜にすることが多いのですが、色々な野菜を少しずつ入れることで、楽をしているのにちょっと頑張ってる感が出るので気に入っています。
何もできない時の「切るだけならできる」「開けるだけならできる」をベースに考えているので、今のところは無理をしたり頑張っているような感覚はありません。
1ヶ月やってみて
それなりに料理をすることができているという実感があるお陰で、「家にいるのに何もできてない…」という残念な気持ちはかなり薄れている気がします。
また、これまではいい加減に済ませがちだった一人でのお昼ご飯も、夫のお弁当を用意するついでに自分のご飯も用意しておくことで、しっかりと食べられるようになりました。
結果、食事で満足感をしっかり得られるので、間食をかなり抑えられています。
今のところは順調ですが、多少レベルが上下しても続けることが大切だと思うので、このまま様子を見てゆるくやっていこうと思います。